もうやめて!これ以上やったらうるくが壊れちゃう!!

もうやめて!















今の気分をたとえるならマリみての電車の女の子みたいな感じな。
あえてOTKっぽく表現してみました。

馬鹿にな・・・








なれない!
僕は馬鹿になれなかった!!



ああああああ










気分を変えるために昔話をしよう




そう、それはまだ僕じゃなくて俺だった頃


国府田まり子をまり姉と呼びそうになるくらいピュアだった頃の話さ


僕は満員電車でゆらゆら揺れて買い物に出かけていた

小雨降る中出かけて回りはみんな傘を持ってた。隣のおじさんも、俺も、前のお姉さんも。

電車が出て数駅超えたあたりだろうか・・・

どうもおかしい。横のおっさんの挙動が不審すぎる。

傘がしきりに俺の太ももに当たる。俺は思った

「このおっさん、前のお姉ちゃんに痴漢しようとしとるんちゃうやろか・・・」

おっさんがゴソゴロしだした。俺は確信した。こいつ、ヤる気だぜ・・・
まぁ、はっきり見えたら一応注意するかな、程度の気持ちだった俺は次の瞬間硬直した!

おっさん・・・そりゃ前のお姉さんじゃなくて俺の太ももだ・・・撫でる相手間違えてるよ・・・

そして・・・



長くなったのでまた今度。

´ρ`)ノ ばーぃ